ラットフィンクとフライングアイボール
アメリカのシンボルと言えば、ニューヨーク湾にそびえ立つ自由の女神像という人がほとんどだと思います。
そして、その自由の女神を作った人と言えばフランス出身のフレデリック・バルトルディという彫刻家です。
そのフレデリック・バルトルディはフリーメイソンですが、フリーメイソンのシンボルと言えば、定規(真理)とコンパス(道徳)です。
フリーメイソンについて話をすると、徹夜になってしまうので興味がある方は検索してみてください。
そして、私の中でアメリカのサブカルチャーのシンボルといえば、エド・ロスの(RAT FINK)ラットフィンクとVon Dutch(本名ケニス・ハワード)のフライングアイボールです。
こちらの2人は1930年代にアメリカで誕生したホットロッドカルチャーを牽引した、サブカルチャー好きには有名な人たちです。
ホットロッドというのは1920年代~1930年代頃の、特にフォードの車両を使い、ボンネット、窓、バンパー、などを取り除き、さらにはチョップドトップと言って屋根をカットして低くし軽量化させます。
そして速さを競うことから、エンジンの出力をあげたり、高性能エンジンへの載せ替えなどもします。
さらにオリジナルのペイントやピンストライプを施し自己主張します。
要はフルカスタムですね。
本日はエド・ロスの代表作である、ラットフィンクのスウェットシャツがでてきたのでご紹介します。
こんなタッチの絵、見たことありますよね?
こちらタグを見ると40’s~50’sのHANESのボディです。
でも、ラットフィンクが生まれたのは1961年なので、あとから染み込みプリントされた物だと思われます。
そしてお次はVon Dutchのフライングアイボールです。
フライングアイボールに関してはこのリングしか見つかりませんでした⤵⤵⤵
このリング、アメリカで買ったのですが黒目がアイアンクロスになっていて、80’sと店員さんは言っていましだが詳細は分かりません⤵⤵⤵
わずか3ヶ月!憧れの海外ウェディングを実現させた最速ブライダル貯金術