こんなに集めてどうすんの?

Odd USAビンテージの世界

ウエスタンブーツ

私はギャンブルはやらないので競馬のことはわからないのですが、馬が好きです。

静岡県富士宮市富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)という地元では知らない人がいない、めちゃくちゃ大きい神社があります。

そこでは毎年5月5日に流鏑馬(やぶさめ)祭が行われ大勢の人が集まります。

小さい頃の記憶はあまり無いのですが、この流鏑馬祭で小さい白馬に乗らせてもらった記憶は、はっきりと覚えています。

いつか時間が出来たら乗馬クラブに通って、颯爽と馬に乗れるようになりたいと企んでいます。

 

さて、本日はそんな乗馬の時の必需品、ウエスタンブーツの紹介です。

こちらJUSTIN(ジャスティン)のウエスタンブーツです

 

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ジャスティンブーツの歴史は古く、1879年に創業者のJOE JUSTINによって創設された老舗ブーツメーカーです。

1984年にチペワブーツを吸収し、1991年にトニーラマもグループの傘下に収めウエスタンブーツのトップメーカーになりました。

 

そして次はジャスティンに吸収される前のトニーラマのウエスタンブーツです。

 

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左のブーツはシャフト(胴筒)部がエナメルレザーで作られているうえに、アッパー部分のデザインが大変オシャレですね。

右のブーツは比較的最近の物になりますが、ホワイトレザーでパールがかっていて、こちらはどんな服にも合わせやすいと思います。

今回紹介したウエスタンブーツは全てヒールが低く、ガンガン普段履きできる物なので、気になった方はぜひチャレンジしてみて下さい。

  

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