こんなに集めてどうすんの?

Odd USAビンテージの世界

ケニントン

初めての記事なのでインパクトのある物をお見せしたいと思います。

 

 

 

どぉーーん!
 
 

f:id:old-shinpanzee:20170525225910j:plain

 

どぉーーん!、って言う前に見えてるけど

後ろ身頃もどぉーーん!

 

f:id:old-shinpanzee:20170511203920j:plain

 

 

古着業界?のあいだでは広く知られているブランド、KENNINGTON(ケニントン)の1970’s頃のシャツです。

このブランドは70年代を代表するアメリカ・カリフォルニアの老舗シャツメーカーで、とにかくデザインがぶっ飛んでいて私の購買意欲を刺激しまくります。

一度見たら忘れられない髭メガネおじさんのブランドタグも、マニア心をくすぐります。

 

f:id:old-shinpanzee:20170509194155j:plain

 

 わかりずらいので違うシャツのタグです。

f:id:old-shinpanzee:20170507171642j:plain

このKENNINGTONの歴史を自分なりに調べてまとめてみました。

 

KENNINGTON社は、1957年スタン・テンドラーがカリフォルニア州ロサンゼルスのラ・ブレアとビバリーヒルズ近くの両親のガレージで創業した西海岸のアパレルブランドです。
創業当時の1957年~1960年代後期までは、主にウエストコーストのアイビーリーガー達に愛用された、シャツが生産メインアイテムでした。*実際に私が所有しているものはほとんどシャツです!
その後、1970年代に入りアメリカ全土の若者を巻き込み、サンフランシスコを発祥の地として、ヒッピー・ムーヴメント”を捉え、 KENNINGTON 社も当時のカルチャーを背景に、西海岸に留まらず、アメリカ全土のファッション界を圧巻しKENNINGTON の名をファッション業界に知らしめることになりました。

とのこと。

ちなみに紆余曲折あったそうなのですが、2013年に本格的に復活しました。

まだまだ沢山のKENNINGTONのシャツがあるので、今後紹介していきたいと思います。

 

フリーター女子でも“毎月”海外旅行に行けるようになった実話