こんなに集めてどうすんの?

Odd USAビンテージの世界

ポリエステルシャツ

皆さん、自分が着ている服の素材って気にしていますか?

私は服に限らず、古い物に関しては細かい所まで気になるタイプです。

例えば私の家にあるビンテージ家具は、マイナススクリュウが使われている物がほとんどです。

というのも、プラススクリュウが作られたのは1935年なので、マイナススクリュウが使われている家具はそれ以前の物が多くなり、古い物好きな私はテンションが上がるからです。

 

話を服に戻しますと、私が選ぶTシャツはコットン50%、ポリエステル50%の物が多く、コットン100%のTシャツは選びません。 数枚は持っていますが(笑)

 

ポリエステルが入っていると軽くて伸びるので着心地がいいし、肌触りもサラサラしていて気持ちいいし、汗で濡れても乾きやすいので言うことなしです。

 

ポリエステルはナイロンとアクリルと合わせ、三大合成繊維と呼ばれ、かつては価格を下げる為に多用されましたが、現在では耐久性の良さや型崩れのしにくさ、シワがよりにくいからノンアイロンでいい、などポジティブなイメージになり上記のTシャツのように綿と混合させてよく使われます。

 

  そこで本日はレディースのポリエステル100%のシャツをご紹介します。

 

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ちょっと見にくくて、この柄の良さが伝わらなくて残念です。

 

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こちらは和柄のように見えますが、タグをみるとニューヨークで作られたようです。

 

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こちらはフクロウ柄のポリエステルシャツです

 

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こちらはフォトプリントシャツでたくさんの花がビューティフォー‼

 

全て派手でしたね。

きっと古着屋に置いてあっても売れないんだろうなー

着こなすのは難しいと思いますが、上手に着てくれれば絶対カワイイと思うんですけどねー。